ria Yoga life

丁寧に生きシンプルに暮らす。ヨーガを学び、伝えているriaのつれづれ。

6/21 ヨガとインド古典音楽のコラボ。


少し前ですが、京都で行われたヨガと音のWSに参加してきました。

主催者は2010年のインド:マイソールで知り合い、今年のゴアでも練習を共にしたToshi Amritaくん。
昔はヨガのWSやイベントに必ず行っていたけれど最近は興味が無くなってしまい、、
でもこれはピピッと来て、ゴアでToshiくんに参加の意思を伝えたのでした。

決め手はサントゥール
昨秋のリシケシで目の前でサントゥールの音色を聴き、忘れられなかったのです。
サントゥールを演奏するのは、日本の第一人者、宮下節雄(ジミー宮下)さん。

サントゥールとは、インドに3,000年の歴史を持つ百弦琴。
2本の木のバチで演奏する打弦楽器で、ピアノの原型とも言われているそうです。
どこか懐かしいような惹き付けられる心に響く倍音

WSの場所は京都、嵯峨嵐山にある厭離庵
普段は一般公開されていない知る人ぞ知る庵です。
藤原定家が住んだ山荘の旧跡で、小倉百人一首を編さんした処 。


京都は2年振りで、嵯峨野を訪れるのはなんとなんと、30年振りでした…!
今思い返してみて驚いています。笑

iPhoneGoogle先生にナビしてもらいながら、“ホントにここでいいの?ここ、入って行けるの???”っていう小径を進み、迎えてくれたのはインド デリーのパハルガンジで会って以来のさおりちゃん。
文机には来訪帳が置かれ、傍らには墨のすられた硯と筆が。
筆ペンで文字を書いたりいたずら書きをするのは好きだけど、本物の筆は何年振りだろう…
なにせワタクシの本名は画数が多いので字が大きくぐちゃっとなっちゃうのよね〜と少々緊張しながら記帳。

まずはToshiくんの座学から。
ヴェーダーンタに基づくYogaの世界観についての講義でした。

ヨガを始めた頃は全く知らず、存在を知ってからもその壮大さについていけず興味がなかったヴェーダ
でも2012年にリシケシで行われたFlow ArtsのTTでMukesh Dabral先生のヴェーダの講義を受け、一気に意識が向いたのでした。
まだまだ入り口からちょっと中を覗いた、という程度なのですが、巷にあふれている成功哲学や幸せになる方法、、全部ヴェーダに書いてありました。

違う入り口からヴェーダーンタの世界観、宇宙観を知っていたので、Toshiくんの講義も分かりやすく楽しいものでした。

講義の後は本堂に移動してジミーさんとご対面、。
そして如意輪観音に見守られ、サントゥールの調べの中、アーサナラクティスを。


Toshiくんとはインドの同じシャラで練習する仲間ですが、きちんとレッスンを受けるのは初めて。
奇をてらうことなく、きっちりと本質を感じさせてくれるような、彼らしい真っ直ぐなクラスでした。

長いシャバアーサナと瞑想では、 鳥の声とサントゥールの響きが呼応しあい、静けさがより際立ち、
深く深く内側へ。。。

不思議だったことひとつ。
シャバアーサナの最中、ふと気づくと右脚が温かい。
太ももの前側から骨盤にかけて、すーっと撫でるような感覚が何度か。
温かくて優しくて気持ちよくて、、
誰か触っているの?って薄目を開けたけど誰もいませんでした。

とても贅沢な半日でした。
遥々京都に来て参加して良かった!

クラス後はジミーさんとお話したり、サントゥールに触らせていただいたり。。
 Toshiくんから聞いていたけれど、ジミーさん、かなり楽しい方です!
インド旅のお話、今度ゆっくり聞きたい:)

さっそくCD購入しちゃいました。
陰ヨガやセルフプラクティス、瞑想の導入に使っています。お気に入り!
ああ、でもやっぱり生音が聴きたいな〜


厭離庵臨済宗の禅寺。
毎年初詣にいくお寺は曹洞宗ですが禅寺で、なにか御縁を感じてしまいました。

玄果住職とToshiくんとの会話を聞く機会があったのですが、これは幸運でした。
住職のお話をもっと聞きたい!と思いました。
Toshiくんは相手の話しを引き出すのがとても上手だな〜:)

二人の会話を聞きながら、自然と背筋がピンと伸び、何だか色々やる気が湧いてきました!


普段は一般公開されていないので苔むしたお庭が素晴らしい。
この季節は緑の濃淡と光の響宴が素晴らしいですが、話しに寄ると晩秋の紅葉がまた鳥肌で、
想像を絶する美しさだそうです。
散り紅葉で苔で覆われた地面が真っ赤に染まるんだって!
紅葉の頃限定で一般公開されるので、ご興味のある方ぜひ訪れてみて下さい。
  参考→厭離庵の散り紅葉

この旅でも、人と人との出会いに感謝が尽きませんでした。
 Toshi Amrita HP→Yoga is a way of life 
 ジミー宮下(宮下節雄)HP→こちら

イーシュワラヤナマハ。

どうもありがとうございました。











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